Ninja 1000SX購入 値引き~ファーストインプレッション

本文上広告




Pocket

先日、5年間乗っていたNinja250 SE(2015モデル)を、ついに違う車両に買い替えた。
購入したのはNinja 1000SX。
乗り換えてみての第一印象とに関して記載しよう。

1.元の車両 Ninja250

もともと乗っていたのは、Ninja250 SEの2015年モデル。
このブラックxブルーのカラーリングモデルが欲しかったため、かなり探し回って購入した。

250ccは小型で扱いやすく、正直、そこまでの不満点はなかった。初心者でも扱いやすく、非常におすすめのモデルである。唯一、はっきりと不満点といえたのはヘッドライト。当時のスポーツタイプでは一般的であったが、デザイン的に2つあるライトのうち片側がロービーム、もう一方はハイビームという仕様。つまり通常走行時は、常に片側が消灯している状態である。見た目的にも、「片方のライトが切れている!」と誤認され、照度的にも夜間はハイビーム側の見通しが悪い。購入当時はこの認識がなく、買ってからこの仕様に気づいてがっかりした点である。現行モデルのNinja250では、灯火類のLED化に伴って改善されている。

また、不満点というほどではないが、やはり、250ccでは発進時の加速力不足や、長距離の高速道路走行時、タンデム乗車時などは、パワー不足を感じることもあった。

そろそろ買い替えのタイミングかなと感じてきたタイミングで、大きい排気量のバイクへの買い替えを決めた。

2.車両選び

新しいバイクを購入するにあたり、まずはカテゴリーを決めた。

スタイルは、走りの楽しみを味わえるスポーツタイプ、そして、高速道路を長距離走って遠出もできるものが良かった。Ninja250では、スクリーンは大型のものに付け替えていたものの、高速道路を何時間も走っていると、受ける風や振動によってかなり疲れてくる。1日5,6時間程度が限界という感じだった。というわけで、今回購入するのはスポーツツアラータイプの車両とした。

調べて分かったが、このカテゴリのモデルはあまり無い。国産メーカーで出しているのはカワサキとヤマハ、海外メーカーでメジャーなところだとBMWあたりである。
ただし、ヤマハとBMWのスポーツツアラーモデルは1250cc以上あるような大型モデルとなり、かなりツアラー色が強くなってしまう。

というわけで、選択肢はほぼカワサキ一択となった。
カワサキのスポーツツアラーはフラッグシップモデルとして展開するNinja H2 SXシリーズと、メジャーモデルとして人気のNinja 1000SX(2019年まではNinja 1000)である。

Ninja H2 SX SE

Ninja 1000SX

正直大型バイクになったときの車両重量アップによる取り回しが、かなり不安だったということもあり、第一候補は軽い方であるNinja 1000SXとして、試乗も兼ねてカワサキプラザに行ってみる。
両方とも触ってみた結果、やはりNinja H2 SXは重量が重く、排熱も大きい、ということで、Ninja 1000SXを購入することにした。
スーパーチャージャーが欲しいという場合でなければ、この価格を出して(約300万円)Ninja H2 SXを買うべきではないという印象を受けた。

3.Ninja 1000SX購入

購入にあたり、複数のカワサキプラザで相見積もりをとってみた。カワサキプラザはカワサキ正規ディーラーということもあり、基本的に値下げは困難という噂があるのだが、後々のメンテナンスを考えると、試乗車を置いていた店舗よりもアクセスしやすい店舗で購入したいということもあり、どれぐらい違う価格が出るか試してみた。

結果、

1店舗目
支払い合計額¥1,592,905

2店舗目
支払い合計額¥1,557,120

という結果で、¥35,000程度安い価格が出てきた。

内訳を見ていくと、車両価格やオプションパーツの価格は同様。差分があるのは、登録代行料、新車整備料の部分。この部分で2店舗目の方が、4万円近く安い。一方、オプションパーツとして見積もりに含めたパーツの工賃は、逆に2店舗目の方が10%程度高い。

というわけで、カワサキプラザとして価格を変更できる部分は、主に整備にかかる部分の費用で、車両価格やパーツ価格は変更できない模様、ということがわかった。

ちなみに、古い車両を同時に下取りに出す場合は、車両を持っていけば30分ぐらいで査定をしてくれる。この下取り価格も、見立て時に多少変動する可能性はあるが、今回は同一となった。筆者のNinja250SEは約60万円で購入した車両だが、下取り価格は28万円。カスタムパーツが多数取り付けられているものの、5年間乗って半額近くの値段で下取りしてくれるのであれば、かなり優良な価格といえる。

また、納期に関しても店舗で異なる模様。各店舗ごとに、何月にどのモデルが何台入荷するかという見通しはあらかじめ決まっているらしく、ある店舗で「納車は3か月先になる」と言われても、他の店舗に行くと今月中に納車できるということもあるようだった。

ともあれ、購入してから約3週間後にめでたく納車され、Ninja 1000SXのオーナーとなった。

4.ファーストインプレッション

Ninja 1000SXに乗ってみた感想を一言で表すと「素晴らしく乗りやすい!!」。
走り出しはスムーズに加速し、パワー不足を感じることもない。また、昔のリッターバイクのようにスロットル操作に気を使わなければヒヤッとするようなこともなく、優等生といった扱いやすさである。

ハンドル位置はNinja250とほぼ同じ印象を受け、街乗りでもツーリングでも無理のない位置である。それでいてスポーツ走行も可能なポジショニング。少し違うと感じるのは、ハンドル角度である。Ninja 1000SXの方が若干開いているように感じる。また、バーの横幅も広い。初めは違和感に感じるが、慣れれば気にならなくなるだろう。

走り出すとリッターバイクとは思えないほど軽く扱え、低速での安定性も250ccよりも高く感じる。危なげのないモデルである。

まだ、慣らし運転の段階で300kmまで4000回転以下という縛りがある状態だが、6速4000回転で80km/h出るので、慣らし段階でも高速道路走行が可能。

気になる点を挙げると、まず、エンジン停止時の取り回し。これは大きいバイクに乗っていればどうしようもない部分。もともと筆者が乗っていたNinja250 SEは、カスタムパーツの恩恵もあり車両重量は155kgほど。Ninja 1000SXは240kg近くある。取り回しは大変である。ただ、ハンドルバーが長く、開きがあるおかげで旋回操作は比較的やりやすく感じる。

次に、足つき。リッタースポーツの中でもシート高は高い方だと思う。筆者は身長176cmだが、普通にまたがった状態で両足のかかとはつかない状態。Ninja250では両足かかとがべったりな上、膝まで曲がる状態だったので、かなり高く感じる。坂道での足つきなどが心配なので、ローシートを買おうと思う。

最後に、エンジンの熱。1000ccクラスだとこれも仕方ないが、渋滞時などは足元(特に左側)に熱を感じる。カウルがあるので、ネイキッドのように上に上がってくるような熱さはないが、11月現在で足元に温かい熱を感じるので、本州の夏場は使用できるレベルではないと思う。

4.まとめ

気になる点も何点か挙げたが、総じて前のバイクより満足な性能である。また、250ccにはついていなかった電子機器などもてんこ盛りである。走行モードチェンジ、調整可能なトラクションコントロール、クイックシフター、クルーズコントロール、グリップヒーター、Bluetooth、シガーソケット、フル液晶メーターなど最新技術搭載で、いろいろな楽しみ方ができる。性能の良い優良モデルと感じる。

Pocket

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする