【2019年】ネイキッドバイクまとめ

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現在、日本の市場に出回っているバイクを紹介。今回は王道ともいえるネイキッドタイプに関してまとめてみる。

0.ネイキッドタイプ

数あるバイク種の中でも、ネイキッドタイプは最もバイクらしいともいえる基本タイプ。カウルを持たず、エンジンやエキパイがむき出しのためネイキッドと呼ばれるが、ハーフカウルモデルもここに分類されることが多い。

アップライトな乗車姿勢で無理がなく、街乗りから長距離まで幅広い使用において使いやすいというのが一番のメリットともいえる。デメリットは、カウルがないため高速走行において風圧の影響を受けやすいという点。

近年はネイキッドの持つクラシックな風貌を保ったまま、最新の電装系を備えたモデルが現れてきている。

1.over1000cc

1000ccを超えるモデルは長距離走行用のツアラーモデルが多いため、ネイキッドで展開しているものは多くない。国産メーカーではHONDAが中心となっている。

1-1.HONDA

1-1-1.CB1300スーパーフォア

価格:148万3920円

最初に紹介するのはやはりこのモデル。ホンダの伝統でもあるCBシリーズの最大排気量モデル。並列4気筒のエンジンには1284ccという大排気量。特徴的な丸型ヘッドライトはLED仕様。シート下に11Lの収納部を備え、ETC2.0も装備している最新モデルである。

また、オーリンズ製の前後サスペンションとブレンボ製のブレーキキャリパーを装備したCB1300スーパーフォアSPというモデルもある。

1-1-2.CB1300スーパーボルドール

価格:159万1920円

ヘッド部分にハーフカウルを装着し、スーパーフォアのツーリング性のを高めたモデル。カウルの内側には左右それぞれ1Lの小物入れを持っている。ハンドルグリップ位置もスーパーフォアより多少手前にある。

1-1-3.CB1100

価格:123万1200円

トラディショナルな空冷直列4気筒のエンジンを持つモデル。19年モデルでは、タンクの容量を3L拡大フロントフォークの変更などを行っている。

1-2.DUCATI

1-2-1.DIAVEL 1260

価格:228万5000円

19年モデルでフルモデルチェンジとなった、DUCATIのハイエンドモデル。ネイキッドというよりはスポーツクルーザーという位置づけである。排気量は1262ccと大容量で、可変バルブタイミング機構を採用している。スマホを介して電子デバイスの設定が可能。

運動性のに磨きをかけた上級モデルのDIABEL 1260Sも存在する。

1-2-2.MONSTER 1200

価格:175万5000円

スポーツネイキッド「MONSTER」シリーズの最大排気量モデル。オーリンズ製のサスを使用した1200S、軽量化がされた1200Rもラインナップされている。

1-2-3.SCRAMBLER 1100

価格:159万2000円

SCRAMBLERシリーズの最上位モデルとして存在するのが1100である。空冷Vツインエンジンに多彩な電子デバイスを持ち合わせている現行モデルは18年から販売が始まった。

質感を向上させたパーツを随所に使用しているSCRAMBLER 1100 SPECIAL、オーリンズのサス、フォークを備えたSCRAMBLER 1100 SPORTSというモデルも存在する。

1-3.BMW

1-3-1.R1200R

価格:177万3000円

BMWが誇るロードスターの最大排気量モデル。全体的にシャープに引き締まったラインが印象的なルックスを与えるだけでなく、安定性と正確なハンドリングを実現している。エンジンは大排気量ながら2気筒エンジンで、パワフルなトルクを実現する。日本仕様では長距離ツーリングに便利なクルーズコントロール、グリップヒーターも装備する。

1-3-2.R nineT

価格:205万8000円

排気量1170ccの4ストロークボクサーエンジンを持つBMWヘリテイジモデルの原点。クラシカルなデザインながらも、力強い流線形が非常にクールな見た目である。また、コンセプトとしてモジュラーコンセプトをうたっており、カスタマイズ性が良い。例えば、電装系のオープンインターフェースやリアフレームエンドの分解性などユーザー好みのカスタマイズをしやすい点も特徴である。

また、R nineTにはフロントフォークが43mmの正立式であるR nineT Pure、スクランブラ-モデルとしてのデザインをもったR nineT Scrambler、よりオフロードチックになったR nineT Urban G/Sなどのモデルも存在する。

1-3-3.R nineT Racer

価格:189万6000円

R nineTをベースにしながら、70年代に流行したカフェレーサーを思わせるモデルである。ロケットカウル、シングルシート、セパレートハンドル、バックステップなどカフェレーサーチックな走りを実現している。

2.1000cc

1000ccクラスは大型二輪としては安定のフラッグシップモデルといえる。最新の電装系を取りそろえたものが多く、デザインも機能もよりスマートになってきている。

2-1.HONDA

2-1-1.CB1000R

価格:164万520円

伝統と革新が融合したHONDAの最先端モデルである。デザインは18年よりカフェレーサーを意識したものへと変化している。19年ではETC2.0を標準装備している。

2-2.Kawasaki

2-2-1.Z1000

価格:115万200円

ハーフカウルを装着し、凄みのあるデザインのZ1000。フロントサスはフルアジャスタブルである。硬派な走りを実現するべく、このクラスであるにも関わらずトラコンを採用していない、なかなかとがったモデルである。

2-2-2.Z900

価格:95万400円

Z1000よりは汎用的ともいえるZ900。エンジンはZ1000から95ccダウンサイズしており、フレームも別物である。18年4月より日本でも販売しているモデルである。

2-2-3.Z900RS

価格:132万8400円

70年代に販売された名車Z1を現代的にアレンジし、復刻したともいえるモデルである。灯火類はフルLED、2モード持っているトラコンなど現代的な装備も備えている。

2-2-4.Z900RS CAFE

価格:135万円

Z900RSの派生版として作られたカフェレーサーモデル。ビキニカウルや、ローポジションのハンドルバーなど、カフェレーサーチックなスタイルへ変化している。

2-2-5.W800 STREET

価格:99万3600円

2016年型まで販売されていたW800の後継モデル。空冷の並列2気筒エンジンは最新の環境規制に適合している。

2-2-6.W800 CAFE

価格:111万2400円

W800 STREETを原型としながら、カフェレーサー風に改良したモデルである。比較するとわかる通り、ハンドルポジションが大きく異なっている。

2-3.YAMAHA

2-3-1.MT-10

価格:167万4000円

ヤマハの最先端ネイキッドモデルである。ベースとなっているのはスーパースポーツのYZF-R1。

SPモデルも存在し、SPモデルでは前後のサスはオーリンズ製のセミアクティブタイプ。メーターはフルカラーである。

2-3-2.XSR900

価格:104万2200円

スポーティなシルエットにもこだわっているネオレトロなモデル。特徴的なのは845ccのエンジンに3気筒構造を使用している点。出力特性は3タイプ。

2-3-3.MT-09

価格:100万4400円

共通プラットフォーム的な役割も持つモデル。XSR900もMT-09をベースとしているため、共通な部分も多い。エンジンはこちらも845ccの水冷3気筒。

2-4.SUZUKI

2-4-1.KATANA

価格:151万2000円

伝統ともいえる名車は2019年に現代風のアレンジをされて新型となった。2段式のLEDヘッドライトを持ち、ハンドルバーはワイドタイプ。タンクからヘッドライトにつながるシャープなシルエットが刀を彷彿とさせる。

2-4-2.GSX-S1000

価格:113万1840円

スズキの大排気量ネイキッド。KATANAの共通プラットフォームでもある。エンジンは2005年型のGSX-R1000用のものがベースの998cc水冷並列4気筒である。

2-5.DUCATI

2-5-1.MONSTER 821 ステルス

価格:152万3000円

MONSTERシリーズの中軸を担う821ccモデルがMONSTER 821である。ステルスは通常版を基本としつつ、ビキニカウルを装着し、マットブラックのデザインで落ち着いたカラーとなっている。リアシートカバー、クイックシフターも装着している。

2-5-2.SCRAMBLER ICON

価格:110万5000円

SCRAMBLERシリーズの中でも最もベーシックなモデル。803ccのエンジンをベースにしている。19年モデルより、メーターやホイール、マフラーデザインなどが一新されている。

2-5-3.SCRAMBLER CAFE RACER

価格:142万5000円

コンパクトなビキニカウルを装着するモデルがカフェレーサー。ハンドルについているミラーがバーエンドタイプなのも特徴的である。17インチのホイールはキャストタイプからスポークへと変更されている。

2-5-4.SCRAMBLER DESERT SLED

価格:142万5000円

半分程度オフロードともいえるモデルであるが、803ccのSCRAMBLERシリーズということを考えると、やはりネイキッドモデル色が強いので掲載している。ホイールは19インチのものを使用しており、車高が高い。タイヤも悪路走行を重視したものとなっている。

2-5-5.SCRAMBLER FULL THROTTLE

価格:130万円

アメリカで人気のダートトラックレーサーをモチーフとしたモデル。テールカウルと2本出しマフラーが特徴的である。

2-5-6.MONSTER 797 +

価格:未定

空冷2バルブのエンジンを搭載し、専用設計されたトリレスフレームを持つモデル。797とついているがエンジンは803ccである。797+はマイクロビキニカウルを持ち、リアシートカバーも装備している。

2-6.BMW

2-6-1.S1000R

価格:185万3300円

スーパーバイクの性能をストリートで実現したスーパーネイキッドモデルがS1000Rである。並列4気筒エンジンはスポーティな走りを実現する。フレームはアルミツインスパーフレーム、マフラーはチタン製である。

3.750cc

大型二輪でも比較的扱いやすく手が出しやすいモデルが750ccクラス。

3-1.HONDA

3-1-1.NC750S

価格:76万1400円

大型二輪用教習車両のベースともなっているので、乗ったことがある方も多いであろうモデル。特徴的なのは2気筒エンジンを採用し、低回転を常用できるほどのしっかりとしたトルクを出せる点である。シート前方の通常はタンクがある部分はヘルメットを収納できるほどの21L大容量トランクとなっている。

3-1-2.CB650R

価格:96万1200円

台形シルエットを持つネオスポーツシリーズのひとつともいえる位置づけのモデルである。ストリートファイターモデルのCB650Fをベースに開発されており、エンジンの高出力化に加えて、剛性バランスを見直したダイヤモンドフレームなどの進化がみられる。

3-2.Kawasaki

3-2-1.Z650

価格:78万6240円

KawasakiのZシリーズはスーパースポーツのNinjaシリーズと基本設計部分が共通化されているが、650ccクラスでもそれは同様。軽快な走りを実現する並列2気筒のエンジンを積んでおり、スポーティな走りをするスポーツネイキッドである。

3-3.YAMAHA

3-3-1.MT-07

価格:77万7600円

YAMAHAのミドルクラススポーツネイキッド。270度クランクのエンジンはスロットル操作に対してリニアなトルク特性を実現している。現行モデルはABS仕様のみの販売となっている。MT-09同様、MT-07もこのクラスの共通プラットフォーム的な位置づけとなっている。

3-3-2.XSR700

価格:89万9640円

MT-07をベースにネオレトロな外装となるようデザインされたモデル。見た目は異なるが、スタイル、走行特性はMT-07と非常に似ている。

3-4.SUZUKI

3-4-1.GSX-S750

価格:96万9840円

GSR750をアップデートする形で登場したハーフカウルモデル。並列4気筒のエンジンにツインスパータイプのスチールフレーム、アルミ製のテーパーハンドルを採用している。

3-4-2.SV650

価格:73万8720円

V型2気筒のエンジンを持つ鼓動感の高いネイキッド。軽快性に優れ、シンプルで利便性が高いモデルでもある。低速走行を補助するローRPMアシスト機能を搭載する。

3-4-3.SV650S

価格:78万1920円

SV650の派生モデルとして位置しているカフェレーサータイプ。ヘッドカウルやセパレートハンドルを採用している他、シートにはタックロールが入っている。

4.400cc

400ccクラスは普通二輪免許で乗れるということもあり、メジャーともいえるクラスである。

4-1.HONDA

4-1-1.CB400スーパーフォア

価格:91万1520円

400ccの代表ともいえるポジションに君臨しているモデル。ちなみに、現在の運転免許試験場における標準教習車モデルにもなっているため、乗ったことがある人が非常に多いであろうモデル。エンジンのベースは4気筒であるが、回転数などに応じて細動するバルブが2か4か切り替わるようになっている。

4-1-2.CB400スーパーボルドール

価格:102万1680円

スパーフォアにハーフカウルを付けたモデル。19年型からはグリップヒーターとETC2.0が標準装備となった。400ccにしてはなかなか強気の価格という印象を受ける。

4-2.Kawasaki

4-2-1.Z400

価格:66万7440円

Ninjaシリーズと共通設計がなされているKawasakiネイキッドの中核モデル。並列2気筒のエンジンは力強いトルクを持つ。バーハンドルやビキニカウルがストリートファイターともいえるスタイルを出している。

4-3.YAMAHA

4-3-1.SR400

価格:57万2400円

初代の登場は1978年。伝統ともいえるロングセラーモデルである。エンジンの基本構造は当時から大きな変化がなく、空冷4スト単気筒OHC2バルブ。始動方法はキックのみである。特別装飾を施した500台限定の40周年記念車も生産されている。

4-3-2.MT-03

価格:56万7000円

320ccの並列2気筒エンジンを持つスポーツネイキッド。フルカウルのYZF-R3をネイキッド化したモデルである。取り扱いがしやすく、市街地での走行も自在。

4-4.BMW

4-4-1.G310R

価格:61万7700円

BMWには珍しい低排気量モデル。エンジンは水冷の単気筒である。インド生産でグローバルに展開。販売台数も多いモデルである。

5.250cc

250ccクラスは車検がなく、パーツも安価なため、改造しやすい。カウルがないネイキッドはそもそも改造が手軽なので、バイクいじりが好きな人には非常に人気があるクラスである。

また、近年250ccというクラスはメーカーの開発速度が非常に早く、販売トレンドともいえる領域である。

5-1.HONDA

5-1-1.CB250R

価格:55万4040円

250cc食らうのネオスポーツ代表ともいえるモデル。スチール製のフレームに単気筒エンジンを搭載。現行仕様ではABSが標準搭載されている。

5-2.Kawasaki

5-2-1.Z250

価格:59万7240円

軽二輪の領域でもZシリーズはNinjaシリーズと共通設計。ただし、250ccではNinjaより1年遅れての2019年モデルよりフルモデルチェンジとなった。街乗りから、スポーツ走行までなんでもこなせるモデルである。

5-3.YAMAHA

5-3-1.MT-25

価格:53万4600円

フルカウルのYZF-R25がベースとなっているスポーツネイキッド。ハンドルがバータイプかつ、手前に来ているので、YZFと比べると無理のないスタイルで乗ることができる。

5-4.SUZUKI

5-4-1.ジクサー

価格:32万1840円

154ccの小型ともいえるバイク。価格も安く若年層向けのエントリーモデルという位置づけになっているモデルである。リアタイヤにはラジアルタイヤが採用されており、小型だからといってなかなか侮れない車両である。

6.125cc以下

小型バイクの領域である。安価で乗りやすいため、若年層を中心に需要がある領域。

6-1.HONDA

6-1-1.CB125R

価格:44万8200円

小型二輪のクラスにネオスポーツカフェの感動をもたらしているモデル。灯火器類はフルLED。なんとABSまで装備している。

6-1-2.グロム

価格:35万1000円

見た目でわかる通り多少ロボットチックな印象を受ける遊び心のあるモデル。12インチホイールを使用したコンパクトなボディに、シリンダーが水平方向に伸びたエンジンを組み合わせている。

6-2-3.モンキー125

価格:39万9600円

レジャーモデルの代表格。かつては50ccモンキーもあったが、2017年に生産終了。125は翌年にその愛らしさを受け継いで新発売された。

6-2.Kawasaki

6-2-1.Z125 PRO

価格:34万5600円

12インチのホイールを採用した125モデル。このクラスに関してはNinja125と共通設計ではない。気軽で機敏な動きも可能なモデルである。

6-3.SUZUKI

6-3-1.GSX-S125

価格:35万4240円

ハーフカウルを装備した、125クラスのマニュアルスポーツネイキッド。スチール製フレーム、LEDヘッドライト、フルデジタルメーターなど技術面での特徴も持った小型モデルである。

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