神奈川で住宅購入4.積水ハウス打ち合わせ①

本文上広告




Pocket
LINEで送る

2021/7/30(金) 間取りプラン打ち合わせ

この日は、夜に積水ハウスで間取りに関して打ち合わせ。建築請負契約後、初めての打ち合わせである。

ちなみに、建築請負契約の際に設計担当が決まったと連絡された。20代後半の若手の女性とのこと。一級建築士の資格を取りたてとのことだが、大丈夫だろうか。。。まあ、大手ハウスメーカーなので、構造的に問題があるものができるとは思わないが、正直多少心配である。

打ち合わせ時に、詳しい間取りが記載された図面を出してくれた。設備関連の記載も思ったより詳しく書かれており、設計担当が決まってから1週間くらいでこれくらいのものが出るのに少し驚く。

大きな変更点は、駐車場部分に擁壁ができている点。

庭をもっと大きく取れないかとさんざん相談した結果、擁壁の作成を提案してきた。契約時の見積もりから、さっそく金額が上がる要素だが、まあ想定通り。

もともと、プランの詳細を決めていくうえで金額が上がると思っていたので、1000万円くらいは余裕をとっておきたかったのだが、多少高めの土地に決めたため、資金のゆとり的には500万円くらいになっている。

積水ハウスの営業は契約前に
「うちは標準プランでかなり質の良い商品が使用されているため、ほとんど上がらない。大きく上がる可能性があのは、キッチンのグレードを上げたいとなった場合くらい」
と言われていたが、絶対に嘘だな。

擁壁の金額はまだ出ていないが、擁壁というのは思った以上に金額の高いものである。今回の図面では10m以上あるので、200,300万円はかかるとみておいたほうがいいかな。

お金足りるかなぁ。

あとは、この日は2階の間取りを練り直し。

もともと、南西の位置に将来2つに分けられる洋室を1部屋、北西に小さめの書斎スペースを設けていたが、まず、書斎の位置を南にしたい。

正直、筆者は家で過ごす時間のうち、最も長い時間いる空間は書斎である。人生の大半は書斎で過ごすと言ってもいい。

そんな書斎をもっと良好な環境にしたかったため、南側の寝室横に持ってくる。それに伴い、洋室は西側に南北に渡ってつくることになる。

また、もう2階の部屋を広くしたかったため、何とかならないか相談したところ、東側の面を50cm外側へ伸長する案を提案してきた。2階が1階よりもせり出るというつくりはよくやるらしい。

これで、2階を暫定の間取りとした。

Pocket
LINEで送る

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする