神奈川で住宅購入20.積水ハウス 着工~基礎工事

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地盤改良工事

2022/11/27(土)

地鎮祭の開催から約1週間後、いよいよ工事が開始された。

始めは駐車場領域の確保のために余分な土が撤去されている程度の工事。本格的な工事が始まったのは、約2週間後である。

まず最初に行われるのは、地盤改良。

我々の土地は、残念ながら地盤があまり強くなかった。土地の購入前には地盤調査ができないため、なかなか分からないのだが、購入後の調査の結果、積水ハウスとしては地盤改良工事が必要という判断になった。

これが、価格的にはかなり高く、安くても150万円程度はかかる。

こういうところで、積水ハウスは高くなっていく。丈夫な家、高品質の家というのが売りだが、結局、買い手側がお金をかけて高品質の構造にさせられているという印象が強い。

150万円かけて地盤改良しなくても、どうせ地震保険はかけるのだから、万が一、傾いたら保険を使用して修繕すればいいと思う。高品質だから地震保険はいらないと言えるのであればいいが、積水ハウスは決してそんなことは言わない。

結果、買い手観点では、建物の価格が高くなり保険費用も高くなる。丈夫だから、保険を利用する可能性は低くなる。という、非常にコストパフォーマンスが悪い体系となってしまう。

とはいえ、地盤改良しないと建ててくれないので、仕方なく150万円払う。

我が家の場合は、建物の基礎の下にセメント系の材料で、複数本の柱を埋め込んでおくという地盤改良方法。

本日、現場に来てみると、ビルの建設現場などでたまに見かける地盤に穴を掘るような重機で工事を行っていた。

敷地の前にも、セメント材を作成して流し込むための車両や、原料が並んでいる。うちは、家の間口や前面道路が広いほうだが、首都圏の一般的な住宅街では、こんな車両は入れないので大変だろうと思う。

作業しやすいという分、価格に転化してくれれば良いのだが、そんなことはない。

基礎工事開始

2021/12/6(月)

地盤改良工事の翌週、建物基礎の形成を行っていた。

住宅基礎は、ハウスメーカーによってかなり仕様が異なる部分である。

基礎構造は、大きく分けると、ベタ基礎と布基礎という2種類に分かれる。

ベタ基礎は、現在、一般的に採用される基礎構造で、外枠と底面部分にコンクリートの鉄筋が存在し、建物を面で支えるという構造。

布基礎は、昔から存在している基礎構造で、建物自体は外枠部分で支え、底面は鉄筋無しのコンクリートを流しこんで蓋としての役割をさせる構造。

積水ハウスの場合は、鉄骨造で外壁等のフレームが来る部分への荷重が木造より段違いに大きい。そのため、より外枠などの構造物直下部分への荷重に強い、布基礎構造が使用されている。

基本構造は布基礎だが、積水ハウスの基礎構造は、一般的な布基礎よりも、厚みがあり、地面深くまで入っているため、強度が高い。また、T字部分の上面角は丸くなっている。この部分は欠けやすいため、あらかじめ角を落として、変形することを防いでいる。

形成は、下地を作り、鉄筋を並べた後に、鉄板の型を並べてコンクリートを流し込む。

2021/12/21(火)

基礎工事は約2週間で完了。この日、現場に行くと完成していた。

新品、出来立ての基礎を見てみると、想像していた以上にきれいにできている。

もっと、ムラやゆがみ、ひび割れのようなものが出ると思っていたのだが、全然見当たらない。ここまできれいに作れる工法が確立されているのは、なかなかすごいことだと思う。

建物周辺のマス位置

基礎は、きれいに出来上がっていたのだが、気になったのは、周辺のマス。図面上の記載と数が違い、想定していないところにマスが存在している。

特に気になるのは、敷地内の一番角にある、大きめのマス。この位置には、将来的に物置を置きたいと外構担当と話していた。

また、周辺に並んでいる小さめのマスは、配管が通っているものと思うが、並びがきれいな直線状になっていないのが気になる。。。

というわけで、現場監督に問い合わせてみる。

すると、マスに関しては、屋外給排水図に図示されているため設置しているとのこと。

ん?? 待て待て、そんな図面、着工前に説明されていないし、もらってもいないぞ??

着工後に、積水ハウスから製本された図面が郵送されてきたが、それを確認してみると、屋外給排水図というものが入っており、確かにこの中には敷地北東角にマスがある。。。

いやいや、ここにマスがあるなら、マスの記載が入っているすべての図面に反映するべきでしょう。図面によって、記載があったりなかったりって。。。そして、つくり始める前に説明しろよ。。。

現場監督としては、まだ位置変更が可能なので、物置位置をよける形で位置修正可能とのことだったため、位置を変更することにした。

小さなマスの並びが直線上になっていないのは、配管が曲がる部分で、直角に曲げてしまうとつまりの原因になるため。ある程度、曲線状に曲げる必要があるとのことだった。

技術的には、角の部分で配管を多少S字形状にすれば、上から見た際、きれいに直線的に並ぶ気がするが、まあ、そんな細かい部分までこだわってつくられていないのだろう。

というわけで、この部分も許容する。実際につくり始めると、図面上だけでは想定できない部分が出てくるというのがよく分かった。

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