神奈川で住宅購入30.積水ハウス みなとみらい訪問~フェンス高さ決め

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2022/2/26(土)

積水ハウスみなとみらいオフィス訪問

本日は朝から積水ハウスのオフィスに訪問。

こちらの記事で記載した、図面が勝手に変更されているという件で、どういう対応をするかという話し合いである。

今まで積水ハウスは東戸塚駅前にオフィスがあり、設計に関してはそちらのオフィスに訪問して打ち合わせをしていた。しかし、最近、東戸塚からみなとみらいへオフィスが移転したとのことで、こちらで打ち合わせ。

LIXILなどが入っているビルの1フロアである。

出来立てということできれいではあるが、スペース的にはかなり狭くなった印象である。バイクで行ったのだが、駐車場も無くなっていた。

打ち合わせの内容も、設計から変更の経緯を説明され、最終的には建物が既につくられてしまっていることもあって、こちら側が妥協する形になった。

フェンス高さ決め

その後、建築現場に様子を見に行く。

前回訪れたのは2/23(水)なので、まだ3日しかたっておらず、それほど劇的には変化していない。

擁壁は、前回、内部の鉄筋を並べていたところだが、今回は手前側の木枠も作成され、そろそろコンクリートが流し込めるような状態に近かった。

今日の一番のポイントは、擁壁横に建てられている2本の棒と、画像では見づらいが棒から伸びている紐。

フェンスの高さを決めるために、160cmと180cnの高さで紐をつけてもらってある。

実際に現場で高さを確認した結果、180cmにすることに決めた。

当初の図面では140cmになっていたため40cmアップ。なかなか距離が長いので、金額的には88,000円アップになるらしかった。

それ以外の変化点としては、まず玄関前のタイル部分。

基礎がつくられたときに、玄関前にも基礎のようなものがつくられていたのだが、実際の玄関タイルはこれよりも大きな領域。外構建築が始まってから、ここに改めて大きめの基礎をつくるらしく、枠がつくられていた。

また、家の裏にはエネファームが設置された。

パナソニックのスリムタイプにしてもらったため、幅はスリムなのだが、想定以上に家との間に隙間がある。パイプ類を通すのにこれくらいは離さなければいけないらしい。

屋内確認

内装面では、照明器具や火災報知器が取り付けられていた。

施主支給としたキッチンのペンダントライトもちゃんと取り付けられている。

一点、気になったのが、リビング西側の換気口の向き。

図面だとエアコンを避ける形で窓側の向きになっているのだが、実際に取りついていたのはエアコン向き。

ここは現場監督に連絡して、つけなおしてもらうことになった。

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