TEDDY’S BIGGER BURGERSに行ってみた!横浜ワールドポーターズ

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筆者はハンバーガーが好きなのだが、実は近所の横浜付近にはバーガーショップが多数ある。今回、みなとみらいのワールドポーターズ内にあるTEDDY’S BIGGER BURGERSに行ってみた。

1.TEDDY’S BIGGER BURGERSとは

TEDDY’S BIGGER BURGERS(テディーズ ビガー バーガーズ)とはハワイ発祥のハンバーガーショップ。

現オーナであるテッドとリッチという2人が自宅のBBQでつくる絶品ハンバーガーを提供したいという思いから設立したお店である。

ハワイのローカルから非常に人気を集めており、「ハワイズ・ベスト」という地元新聞社の読者投票で決定するランキングのハンバーガー部門で17年間トップとなっている。

現在では世界5か国にて店舗を展開。日本では表参道店、横浜港北店に次いでみなとみらいのワールドポーターズが3店舗目。2018年3月には鎌倉にも新規店舗を設立予定である。

2.オリジナルハンバーガー

TEDDY’Sの特徴はいろいろとある。まずは一番外側に来るバンズだが、ふわふわの生地のものとなっている。防腐剤や保存料を使用せずに自然な風味を堪能できる。

パティは100%ビーフで食べ応えのある味わいとなっている。この辺はこだわっているバーガーショップならどこも同傾向である。

使用しているソースは創業時からの自家製秘伝スーパーソースが基本。さらに15種類の厳選された香辛料でできるオリジナルシーズニングをトッピングしている。これらはTEDDY’Sを特徴づける味づくりと言えるだろう。

また、食材にかなりこだわっており、使用する野菜はかなり新鮮なもの。実際に店舗に行くとキッチンにはカットされていない生の野菜が置いてあり、その場で切っている。レタスなどは水に浸けられており、見た目にもシャキッとしているのが分かるほど、新鮮さを感じる。大型チェーン店と比べると効率は落ちるだろうが、こうしたこだわりがおいしさを引き出している。

3.メニュー

実際に店舗に行くとバンズは3種類の中から選べる。オリジナルのふわふわなバンズの他に2種類ある。ひとつは、100%米粉でできたグルテンフリーのバンズ。もちもちとした食感になる他、小麦がダメな人でも食べられる。もうひとつはライ麦を使用したサンド。しっかりとした歯ごたえとなっている。

バーガーは約20種類程度。おすすめなのは「プレミアムオリジナルバーガー」や、ベーコンが入った「プレミアムC.C.ライダー」あたり。「プレミアムクラシックバーガー」はチリソースが入っており、名前は似ているが、かなり味は違うタイプとなっている。

パティのサイズも選べ、BIG(120g)が通常サイズ。大きいサイズも選択することができる他、Japanサイズというハーフサイズにすることもできる。

今回はプレミアムC.C.ライダーのポテト、ドリンクセットを頼んだが、食べてみての感想はふわっふわのバンズがかなり特徴的という点。今までいろいろなバーガーを食べてきたがこんなにふわふわにしているバーガーはなかったので面白い。味自体はバーガーにしては比較的優しい味つけ。ビーフのうまみを殺さないソースとなっている。

ポテトは細くてサクサクに揚がっているタイプ。クアアイナのポテトに非常に似ているが、ハワイではこれが定番なのだろうか。

4.アクセス

TEDDY’S BIGGER BURGERS横浜みなとみらいワールドポーターズ店の場所は、その名の通りみなとみらいワールドポーターズ内。1階のフードコート横、コールドストーンの裏あたりに位置する。

最近ワールドポーターズ事態あまり人気がなくなっている印象を受けるので、ぜひ足を運んでもらいたい。

5.まとめ

初めてTEDDY’S BIGGER BURGERSを食べてみたが、ふわふわのバンズがかなり特徴的だった。価格が少し高いのが残念なところ。

通常のハンバーガーの他にメガモンスターバーガーのような巨大バーガーやスイーツバーガーのようなメニューもある。こういったものも人気。

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