神奈川で住宅購入8.積水ハウス 設計打ち合わせ②③ インテリアコーディネーター①

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2021/8/23(月)
2021/8/28(土)

8/23は、仕事後18:00から積水ハウスで打ち合わせ。設計担当と間取りに関して2回目の打ち合わせであった。

8/28は、午前に設計担当と間取り、午後からインテリアコーディネーターと内装の打ち合わせである。インテリアコーディネーターとは初の打ち合わせだった。

短い期間で2回の打ち合わせだったので、間での図面更新などはなかった。

間取り打ち合わせ

前回の打ち合わせは8/7だったので、少し期間があいていたが、前回の変更点を踏まえて新しい図面を持ってきてくれた。

1階

リビング天井

まずは、前回伝えた、リビング天井からキャノピーにかけてフラットに続いていく感じを出すために天井を板張りにしたいという件だが、窓際の下がり天井が無くなり、木彫シートの天井の領域が増えた。

しかし、リビングドアやキッチンのほうは貼られていない。設計はどこまで貼るか悩んだと言っていたが、こちらのイメージは、LDKすべて貼るイメージである。

こちらも、天井に木調シートをすべて貼るかどうかは悩んでいるところである。特に妻が「すべて木調にすると部屋のイメージが暗くなる」と言って嫌がっている。

いくつか、構造的に出てくる違いもある。

  • フラット感に関して 設計担当によると、下がり天井の場合は、下がり天井部とキャノピーが完全にフラットにはできないらしい。キャノピーのほうが下がり天井より約10cm高い位置になるとのこと。一方、通常の天井高の場合は、天井とキャノピー裏の高さは揃い、フラットに見える。
  • キャノピー長さ 下がり天井と、通常の天井ではキャノピーの長さ(庇の出の長さ)のバリエーションが変わるとのこと。 下がり天井の場合は、キャノピー長さは700mm/950mm/1200mmの3種類が存在。一方、通常高さの場合は、これに加え1450mmまで伸ばしたものも対応可能らしい。

特に、キャノピー長さに関しては、残念だった。うちの天井高は2470mmなので、それを踏まえて、夏はリビングに日が入らず、冬には入る最適な長さを計算していたが、希望としては、1370mm~2013mmの間にしたかった。

南向きの窓、天井高さ、季節ごとの太陽高度という条件で計算すると、以下のようになる。

1370mm → 4/12~9/8の間は直射日光が入らない 2013mm → 3/12~10/3の間は直射日光が入らない

まあ、天井高を高くすれば、ぎりぎり満たせるが、もっと長くしたい場合は、柱が必要になるらしい。柱だけならよいのだが、柱と一緒に建物の基礎をその分大きくする必要があるとのことで、金額的には現実的ではない。1000万円ぐらいは上がるのではないかという印象。

こうした条件を踏まえて、どちらの天井にするかは持ち帰り検討することにした。

玄関ドア

玄関ドアをどれにするかカタログから選択した。まずは、1枚ドアにするか親子ドアにするかを聞かれたが、希望としては親子ドア。やはり玄関はある程度しっかりとした大きなものが良い。

また、玄関に窓を付けるスペースがなかったため、せめて親子ドアでスリット付きのものにして明かりをとりたい。

ただし、うちは準防火地域になるため防火対応ドアでなければいけないと言われ、カタログを見ると愕然とした。親子タイプで、防火対応のドアが積水ハウスには2種類しかない。。。

神奈川県って、大部分が防火地域のはずなのだが。。。

リクシルなど、外部メーカーから調達する手もあったが、まあカタログの2種類から選ぶことにした。

階段前の扉

妻の希望で、暖房効率をよくするためにリビング階段の手前に扉がつけられないかという話をした。

リビング階段は、廊下をつくらなくて済む分、部屋を広く取れるようになることが多いが、暖房効率という観点では懸念となる。そのために扉を付けることができないか検討したかった。

デザイン的には、リビング側に余計な扉や枠を残したくないので、引き込み戸にしたかったが、その場合、階段を1、2段分後ろに送らなければ、扉をつくるスペースが確保できないと言われた。

階段を送るだけであれば、全く問題がないのだが、うちは階段下がパントリーとなっている。後ろに送るとパントリーの天井が低くなる。

また、構造にも影響するらしく、設計側で持ち帰って検討することとなった。

キッチン立ち上がり

キッチン選びは基本的にインテリアコーディネーターとの打ち合わせになるのだが、対面やアイランド型のキッチンに立ち上がりを付けたいという場合は、設計担当が関係してくる。

立ち上がりを付けたい場合、立ち上がり部分は、キッチンメーカーの提供するものを採用するか、積水ハウスにつくってもらうか選ぶことができる。

基本的に、積水ハウスにつくってもらった方が費用は安くなる模様。

ただし、キッチンとの一体感やキッチンメーカーがキッチンとセットで提供する機能を取り入れたい場合は、メーカーの立ち上がりを採用した方が良いとのこと。

また、レンジフード前にガラスパネルを付けたい場合も、立ち上がりはキッチンメーカーのものでなくてはいけないとのこと。、

キッチンのレンジフードのお掃除ってどうしてる?たった8分でできるココだけお掃除 – リンナイ公式部品販売サイトR.STYLE(リンナイスタイル)
ガラスパネル

うちは立ち上がり無しのオープンキッチンにあこがれていたのだが、現実問題、キッチンの生活感が隠し切れないだろうと思い断念。筆者一人ならまだしも、妻がいるとキッチンは絶対に片づかない。

煩雑なキッチンがオープンになるくらいなら、立ち上がりを付けて隠してしまった方がまだよい。そして、どうせつくるなら収納棚のようなものを付けたいと思う。

実際、キッチンメーカーにするか積水ハウスにするかはキッチン選びの段階で決めようと思う。

2階

トイレの手洗い

2階に関しての変更点は、まずトイレの手洗い。2階にトイレなど、水回りがある場合は、手洗いをしっかりさせると何かと便利である。加湿器に水を入れたい時など、わざわざ下まで降りなくても良い。

というわけで、トイレ内に手洗い洗面を置けるようにスペースを確保。クローゼットが多少小さくなったが、そこは許容しよう。

北側ふきおろし

我が家は南道路の土地である。南道路の土地で北側に隣地がある場合は、北側の斜線規制というものがある。

基本的に、北側隣地の南部分が日陰にならないようにするための法律で、南側の土地のぎりぎりの位置に高い建物を建てることが禁止されている。

というわけで、北側の屋根を少し切り下げなければいけなくなり、2階の北側の天井が斜めに下がってくる構造が吹きおろし。

正直、土地を買う時点ではふきおろしが必要になると積水ハウスから聞かされておらず、図面にしれっと入っていたときはイラッとした。

まあ、仕方がないので、今の1.5m位置から天井が斜めになるというのが最小の状態なのか確認。設計で持ち帰って検討するということだった。

インテリアコーディネーター打ち合わせ

間取りの打ち合わせの後は、インテリアコーディネーターと内装の打ち合わせ。こちらも初の打ち合わせだった。女性で非常に気配りのできそうな、人柄の良いコーディネーターだった。

床材決め

インテリアの打ち合わせ初回は、まず床材を決めていく。床はインテリアのベースとなるもので、内装の雰囲気を最も大きく左右する要素とのこと。

床材は大きく分けると

  • 無垢材
  • 挽板(ひきいた)
  • 突板(つきいた)
  • シート材

に分けられる。

無垢材は、その名の通り木を純粋に切り出して床材の形状に加工したもの。最も価格が高く、ぜいたくな素材であるため、高級志向のユーザーや、純粋な木という材料へのこだわりを持っているユーザーに好まれる。

ただし、メンテナンスが難しいという点に注意が必要。木というのは、空気中の水分を吸収して膨張や収縮が発生する。日本の場合、季節によって膨張しやすい時期、収縮しやすい時期があるため、長年使用していると膨張収縮を何度も繰り返すことになる。これにり、徐々に板の形状が変化していき、ひどくなると、ひび割れや隙間などが発生する。

また、ものをぶつけた際には、へこみや傷などがつきやすい、紫外線による色の変化も大きい、水をこぼした際に、しみになる可能性があるといった点にも注意が必要である。

挽板、突板はどちらも合板のような集積材の表面に薄い木材を貼り合わせた構造をしている。 違いは、表面に貼る木材の厚み。 挽板では、厚さ2mm程度。突板の場合は、厚さ0.3mm程度である。

厚みが厚い挽板の方が、つなぎ目部分の彫りが深く出るため、見た目は純粋な無垢材に近くなり、値段も高い。

メンテナンス面では、無垢材よりも経年変化が起こりにくいが、紫外線による日焼けなどは同じように発生する。

シート材は、合板の表面に木彫シートを張り付けたものである。基本的にプリントされたものなので、木彫感は最も低いが、値段が安く、比較的丈夫で、日焼けなどの心配がない、安定した素材である。

積水ハウスのオフィスにあったフローリングサンプルを見ながら悩んだ結果、

  • 1階:挽板(オーク)
  • 2階ホール、寝室:突板(ウォルナット)
  • 2階南側洋室:突板(メイプル)
  • 2階北側洋室:シート材(グレー色)

とすることにした。

階段決め

床と一緒に階段も決めていく。何種類かあったが、基本的には床材との色合いを見てどの階段にするか決めていく。

また、合わせて手すりの色も決める。

色のサンプルが用意されていたので、床のサンプルと見比べてどれにするか検討。階段板は2階の床と合わせてウォルナット色、階段側面は壁と合わせて白とすることにした。

メイン壁紙決め

床を決めた後は、床とともに大きくインテリアを左右する要素である、壁紙を決めていく。

まずは、メインとなる壁紙。

メインの壁紙は、通常、白色を選ぶが、白にもいろいろ種類があり、真っ白なものや、黄色っぽいもの、グレーっぽいものなど、微妙に異なる。

ただし、白さの違いに関しては、見比べる機会でもない限り、どれを選んでも違いに気づかないのではないかと思う。

また、デザインは大きく2種類、塗り壁調のものと、織り柄調のものに分かれる。塗り壁調の場合、和風の印象が強くなり、織り柄だと、柔らか味のある印象が強くなる。

うちは、和モダンな印象を持たせたかったので、メインは迷わず塗り壁調のものから選んだ。

実際にはアクセントクロスとする場所も決めていくのだが、それはまた今度とのこと。

建具決め

その後、扉(建具)を決める。扉の考え方は、リビングに入るメインとなる扉をアクセントという意味で豪華なものにして、それ以外の扉はシンプルなもので統一させた方が良いらしい。

というわけで、まず、リビングに入る扉を選ぶ。これもサンプルがあったのでどれが良いか選んだが、正直あまり良いデザインのものがなかった。

ある中で良いものを選んだが、ちょっとガラス部分が多すぎるんだよなぁ。まあ、仕方がないか。

その後、各扉の色を決めていった。

朝から9:30から夜20:00ごろまでずっと打ち合わせをしていたので、今日は結構疲れた。明日も打ち合わせなんだよなぁ。

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