nasneのHDを増設!BUFFALO HD-LDU3を購入してみた

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うちの自宅にはTV番組録画用としてnasneがある。正直、ソニーの製品の中でPlay Stationに次いですばらしいと思える製品だと思う。今回nasne自体のハードディスクを増設するためにBAFFALOのHD-LDU3というHDDを購入して設定してみた。

1.nasneのHDD

nasneが何かという詳細説明はここでは省くのだが、TV番組録画ができる安価なネットワークストレージ(NAS)である。番組録画機能とネットワークストレージ機能がついてレコーダーよりもずっと安い価格で購入できるという素晴らしい製品。PCにBlu-rayドライブがあるなら、録画した番組をBlu-rayに焼きこむことも可能なため、TVに直接つけるHDDよりも優れている。筆者はWOW WOWに加入しているため、人気映画やアーティストのライブ番組(LiSAのライブとか)などをnasneをつかって録画している。

更にTVはソニーの4K Android TV(たしかKJ-55X9300D)なので、同じホームネットワークにつないでおけばTVに標準で入っている「ビデオ」アプリからnasne内の録画番組を再生できる。

スマホに「Video & TV SideView」というアプリを入れれば、外出先から録画予約やTV番組視聴、録画したコンテンツの視聴までできる。nasneの価格は¥20,000ぐらいだが、正直、¥20,000とは思えないほど、本当にいろいろな使い方ができるお買い得製品。

nasne自体が持っているHDDは現行モデルだと1TBのもの。高画質の非圧縮形式で録画すると2時間番組で10GBぐらいはいくので、たくさん保存しているといっぱいになってしまう。溜まったら、見ない番組を消したり、PCからBlu-rayに焼きこめばいいだけなのだが、平昌オリンピックがやっている関係でかなりたくさんの番組を録りたいと思い、いちいち移動させるのも面倒なのでHDDを増設することにした。

nasneにはUSB端子がついており外付けのHDDを取り付けることができる。ただし、いくつか制約があるので、今回少し紹介しよう。

2.BUFFALO HD-LDU3(HDLD2.0U3BKA)を購入

nasneに取り付け可能なHDDはFAT32という形式でフォーマット化されている必要がある。さらに、HDDによってはパーティションと言って総容量内でいくつかの区画に分割管理することができるのだが、このパーティション化されたHDDには対応していない。

フォーマットに関して細かい点は難しくなるので知る必要はないし、一般ユーザーは普通知らないと思うが、注意したいのは、この条件に当てはまるHDDは2TBの容量のものまでとなる!現在は4TBや8TBのHDDなど大容量のものがたくさん売られているが、こうしたものには対応できない。初代のnasneが発売されたのは2012年で、HDDが500GBから1TBになった点以外は世代による変化点がないというロングセラー商品なので、仕方ない点もあるのだろう。そのうち大容量HDDにも対応できるnasneが出るかもしれない。

また、ネットを調べると1TBのHDDまでしか登録できないという記事をよく見るが、2TBまで問題なく対応できるので注意。

というわけで、ヨドバシに行って2TB HDDを見てみるとBUFFALO、ELECOM、IO DATA、東芝あたりのものがある。

もう一つ、選ぶ際に考慮したかったのはファンレスという点。よく外付けHDDをTVにつけたらファンの音がうるさくて嫌だという声を耳にするので、ファンがついていないものが良かった。ファンがある方が冷やせるのは確かなので、寿命的には短くなる可能性があるかもしれないが、それほど重要なデータを保管するわけでもないので良しとする。

となると選択肢はBUFFALOのものかELECOMのものかのどちらかになった。価格的にもどちらも¥13,000程度だったので、正直どちらでもよかったのだが、BUFFALOのほうにはnasneに対応させる際は「DiskFormatter2」というソフトを使う必要があるというはっきり記載されていたため、こちらの方が設定がわかりやすいかと思い、BUFFALOのHD-LDU3(型番HDLD2.0U3BKA)を購入した。

3.nasuneとつなげるように設定する

自宅に帰って早速設定してみる。

設定はそれほど難しくない。開けてみると本体、電源アダプター、USBケーブルが入っているのでまずPCとつなげる。するとUSBストレージとして認識するので開いてみると中に「DOWNLOARD_PAGE.exe」というファイルが入っている。

実行してみると各種ソフトウェアのダウンロードページが開く。Backup Utilityやみまもり合図などのソフトはPCとつないでいるときのソフトウェアなので、今回は必要なDiskFormatter2のみダウンロードする。

リストの下にある「ソフトウェア使用許諾に同意する」というチェックを入れるとDownloardボタンが有効化されるので、DiskFormatter2のボタンをクリック。

ソフトウェアダウンロードサービスのページが開くので、2か所ある「上記、注記事項を理解しました」のチェックを入れ、ダウンロードする。

.exe形式のインストーラーがダウンロードできるので、完了したら実行するとDiskFormatter2がインストールされる。

DiskFormatter2を実行してみるとUSB接続されているHDDが認識されるので、FAT32形式を選択してフォーマットするを選択すると、FAT32形式にフォーマット化される。HDDの中に入っているファイルは消えてしまうので、もしも必要なものがある場合はPC側に移しておくこと。

FAT32形式にできたら、HDDはPCから外しnasne背面にあるUSB端子と接続する。接続させたらnasneにこのHDDを認識させなければいけないので、nasneの設定ページを開く。開き方はPCのウェブブラウザでnasneのIPにアクセスすればよいのだが、まずはnasneのIPを確認する。

nasneがきちんと設定されていれば同じホームネットワークに接続されたPCにnasneのHDDが表示されているはずである。

nasneのフォルダを選択して右クリックし、プロパティを選択すると一番下にIPアドレスが記載されている。

この数字をInternet Explorerなどのウェブブラウザに入力するとnasneの設定ページに入れる。

ハードディスク管理から登録ボタンをクリックすると接続されているHDDを登録でき、録画先などとして使用できるようになる。

これで設定は完了。非常に簡単である。

4.まとめ

nasneに外付けHDDを追加する方法を紹介したが、HDDがなくても使い勝手は良いので問題なく使用できる。容量を増やせば不要な番組を削除したりといった管理の頻度が減らせるので、よく録画するというユーザーは試してみるとよいだろう。

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